リアルタイムです。 今まさに24日です。 日記ってはたしてこういうものなんだろうか。 昨日も書いていたけど、 たまってしまった空白の日を埋めていたら、 肝心の当日の日記が書けなかった。 だから昨日の日記を今日書いた。 しかも、いつのことやら分からな…

急に思い出しました。 いつぞや駅に向かう道すがら、 前を歩く学生のようないでたちのヒト。 制服らしきものを着ているし、 かばんもそれっぽいのを持って歩いているんだけど、 どうにも後ろ姿がおやじくさい。 まぁ、それはそれとして。 駅に行くまでに何個…

先日寝込んでいた私が起きると、 いつのまにか彼が帰っていた。 『おかゆがあるよ』と言う。 素晴らしい！ 台所でごはんを温め直す彼の姿にほろりとする。 いい匂いだ。 私の大好きな魚茶漬け（まぐろの漬けにお湯をかけた感じ）の匂い。 ん？おかゆじゃなか…

高校を卒業して以来の同級生に会いました。 もう１０年もご無沙汰。 目の前に現れた彼女は、高校の時と違わぬ姿でした。 そうだよね。 高校の頃なんて、もう顔も中身も出来上がっちゃっているよね。 私だっていっこう進歩ないし。 ものすごく太っただの痩せ…

前日の疲れを癒すべく整体に行った。 前に住んでいた家の近所の整体師さんを、 私はものすごく気に入っています。 すごく優しいんだ。 持ってる雰囲気がとにかく優しい。 そして、軽く押したり撫でたりしているだけのようで、 不快な症状が消えるのが不思議…

『熱を出し 休んだ次の日 飲みにゆく』 って俳句を詠んでみたりして。 前の会社のヒト達と飲みに行きました。 病み上がりなので控えめに。 飲んでる途中で母から電話があったので、 家に帰ってからかけ直しました。 そうしたら、酔っ払った母が、 ひどく荒れ…

高熱をだしましたよ。 39度越えました！ なぜこんなに誇らしげかというと、 得体のしれない微熱に勝ったような気でいるからです。 やっぱり熱ってこういうものだよね。 寒くてたまらなくて、 関節がギシギシ痛くてさ、 やたら汗をかいて着替えたり、 それす…

この日は会社のヒトと飲んでいた。

発生しました。イライラ病。 とにかくイライラしてしょうがない。 おそらくGWの疲れが出ているのだろうけど、 脳が沸騰してしまいそうだ。 気を落ち着けてみようと思うのだけど、 結局タバコの本数が増えるばかり。 はぁ・・・ 胃まで痛くなってきたよ。 こ…

お母さんの作った ヒジキと 卵焼きが食べたいです。

友達から、唇の写真を撮らせてほしいと連絡があった。 アートのイベントに参加するのだという。 私はもともと写真を撮られるのが苦手だ。 どうしても緊張して引きつってしまうから。 酔っ払っていたこともあって、いいよと安請け合いしてしまった。 でも、そ…

昨夜、夢を見た。 私はプールサイドのようなところにいた。 ふと見ると、相撲取りのようなヒトが、 私のエビセンを食べている。 くそーっと思い、近づいて注意すると、 相撲取りは私のひざの上に、そのエビセンをばらまいて そこから取って食べだした。 むか…

今日は彼のお誕生日だ。 連休明けから体調の悪い彼。 本当ならどこかに飲みに行こうかなんて考えてたけど無理。 そこでオムライスを作ってあげようと考えた。 包む玉子に蜂蜜なぞ入れてみたりして。 カボチャのスープとオムライス、ミニピザ。 お酒は飲めな…

自分がとても、何かでいっぱいになっているように感じる。 あふれだしそうなものがあるのだけれど、 うまく出せない。 水をいっぱいに含んだスポンジを、 ペチャっとシンクに置き去りにされた感じ。 しぼってよ！ と、誰にでもなく思う。 少しずつ垂れ流すよ…

今まで生きてきて、 『これを失ったら生きていけない』と、 何度思ったことだろう。 まあ、私はそういう思い込みをしがちなところはあるけれど、 誰しも一度くらいは思ったことがあるんじゃないかな。 実際、いろんなものを失って、 でもこうして生きている…

連休明けは本当にだるい。 働きたくない病がかならずやってくる。 今日、仕事を終えて帰ってきた彼は、 セキをして声も変で風邪をひいたようだという。 ふと、私は調子がいいようだと気付き、 熱を測ってみた。 平熱に近い。 私のウイルス、彼に移動した？ …

彼のお母さんの法事に出させていただきました。 墓前で結婚させてくださいとお願いしました。 彼を育てたお母さんに会ってみたかった。 どんなヒトだったのだろう。 花を育てるのと、料理を作るのと、 お茶会を開くのが好きだったようだ。 彼も植物を育てる…

彼のおばあさんに会いました。 すごく美味しいステーキをごちそうになった後、 近くのお寺に『なんじゃもんじゃ』という花が咲いているというので、 みんなで見にゆくことに。 なんじゃもんじゃって、すごいネーミングセンス。 想像するにごちゃっとした、『…

宮崎を後にして、彼の実家姫路にゆきました。 途中大阪に寄って、たこ焼きとお好み焼きも食べた。 本当はうどんとラーメンも食べたかったんだけど。 姫路では彼の弟、てっぺい君５歳がお出迎え。 すごく可愛い。 連れて帰りたいほど可愛い。 関西弁なのでよ…

『こどもの国』に行ってきました。 小さいときに宮崎のおばあちゃんの家に遊びに行くと、 よく連れていってもらった所。 昔はすごく広いイメージだったけど、 大人になってから行くとかなり小さい規模の遊園地だ。 ちょうど『フラワーフェスティバル』なるも…

うちの両親は二年前くらいに離婚しています。 母は最近再婚しました。 相手のヒトも紹介してもらい、 あぁ、いいヒトをみつけたなぁ、良かったね。 と、結構素直に喜べた。 父にも女の影がちらちら見えるのに、 今まで『誰かいないの？』と聴いても、 まった…

ゴールデンウィークに宮崎の実家に帰ってきました。 彼も一緒に。 結婚の挨拶をしに。 『お嬢さんをボクにください』っていう例のやつです。 スーツ姿で宮崎空港に降り立った彼の前に現れたのは、 ティーシャツにジーパンという格好のお父さん。 みごとにラ…

今日はライブを見に行ってきた。 でも、どこか異空間に漂ってきたという気持ち。 十年前にとっても大好きだった『ティラノザウルス』というバンド。 そのボーカルのkaribowさん。 彼の声を聴いていると幸せな気分になる。 楽しくなったり、ちょっぴりせつな…

ふと、誰かをボコボコに殴ることを考える。 無性に気持ち良さそうだという気がする。 だからといって私はヒトを殴ったことなど一度もないのだけれど、 想像の自分は無抵抗の人間をボコボコにする。 そうして、ボロボロになったヒトを思うと、 なぜか愛おしさ…