ご挨拶

彼のお母さんの法事に出させていただきました。
墓前で結婚させてくださいとお願いしました。
彼を育てたお母さんに会ってみたかった。
どんなヒトだったのだろう。
花を育てるのと、料理を作るのと、
お茶会を開くのが好きだったようだ。
彼も植物を育てるのが上手で、
お茶を飲むのも好きだ。
お母さんは彼の中にいるから、
あんまり彼をじゃけんに扱ってはいけないなと反省した。