ギョウザの教訓

昨日、ギョウザをみんなで作って食べました。
いろいろな具をいれようと、いくつか変り種も用意。
オーソドックスに、シソ・えび・ホタテなどはよいとして、
玉ねぎ・山芋・うずらの卵、このあたりも比較的よい感じ。
さらに、カマンベールチーズ・甘栗・タピオカって
ちょっとやりすぎじゃない?
おまけに、タネ用にすりおろして余った大量のショウガ。
 
どうなることかと思ったけれど、
全体的には美味しいじゃん!って感じでした。
いただけないのは、甘栗・チーズ・ホタテの組み合わせ。
っていうかもう少し食べ合わせを考えて包んでよ!
甘栗とホタテを一緒にする神経が許せない…
なんか強烈にまずいーってわけではないのに、妙にへこむ味なのよ。
あと不評だったのは大量のショウガ入り。
これは仕方ないですね。
タピオカも少量ならば気にならない、というか存在感があまりない。
見た目のグロテスクさと、包み辛さを考えれば、
入れん方がましってことですね。
大量だといまいちみたいです。
やっぱり普通のシソ・エビ餃子が一番美味でした。
 
でも、ほんとうはもう一つ『チョコクッキー』ってのがあったの。
忘れたふりをして隅の方によけておいた私の機転に、
みんな感謝してほしいです。